グラミー賞 2014－グラミー賞って？
第56回グラミー賞 受賞作品リスト | 音楽ニュース | MTV JAPAN
グラミー賞2014が昨日(1/27日本時間では22時から)決まりましたね～♪私は仕事バタバタデーでくたくたになって帰宅。完全に忘れいて寝てしまいました(><)ww。結果はダフト・パンクが年間最優秀楽曲賞ほか最多5部門を獲得し、マックルモア＆ライアン・ルイスが最優秀新人賞を受賞しましたね。ご両人のアルバムはしっかり去年買ってまーす！
日本ではあまり騒がれないグラミー賞ですが、洋楽聴かない方はグラミー賞って何？って感じですよね。いまさら人に聞けないシリーズ(笑)、ではありませんが、以下はWikipediaからの抜粋です。
｢ナショナル・アカデミー・オブ・レコーディング・アーツアンドサイエンス(NARAS) が主催する音楽賞。当初はグラモフォン・アウォード(Gramophone Award)と呼ばれており、現在グラミー(Grammy)とだけ呼ばれることもある。米国の音楽産業において優れた作品を創り上げたクリエイターの業績を讃え、業界全体の振興と支援を目的とする賞だが、今日世界で最も権威ある音楽賞のひとつとみなされており、テレビにおけるエミー賞、舞台におけるトニー賞、映画におけるアカデミー賞と同列に扱われる。毎年2月に授賞式が行われ、著名なアーティストによるパフォーマンスや代表的な賞の授賞の模様が全米をはじめ世界の多くの国で放映される。
1959年5月4日、1958年の音楽業界での功績を称える第一回グラミ－賞授賞式が行なわれた。2011年の第53回グラミー賞の後、2012年の第54回グラミー賞でカテゴリーの見直しが行なわれた。1971年までグラミー賞授賞式は毎年違う会場で行なわれていた。元々はニューヨークとロサンゼルスが主催地であった。以降シカゴ、ナッシュビルが加わって主催地となったが、2004年にLAのステイプルズ・センターが恒久的授賞式会場となった｣のが背景です。
私が初めて｢Grammy Nominees｣のアルバムを買ったのは1997年だったと思います。探して見ると・・・・あった！
じゃぁ、誰がグラミー賞を決めるって知ってますか？CDがすっごい売れた！すごい人気！とかで決まるんじゃないんですよ～。
決めるのはNARAS（ナショナル・アカデミー・オブ・レコーディング・アーツ・アンド・サイエンス）の会員。この団体は２万人以上いるらしく、構成している人たちはアメリカのミュージシャンやプロデューサー、エンジニアなどいわゆる音楽のプロ達が評価して決める、というところが特徴がなんですね。だから一般の人たちから人気投票とかでは無く、音楽のプロ達が新人やベテラン問わず、歌唱力や歌詞、芸術性だったり個性とか、様々な角度から審査している祭典で、ぜんぜん聞いたことも無いアーティエストとかも受賞したりするわけなんですね。で、このグラミー賞、受賞すればそれはそれで凄いのですが、実はノミネートされるだけでもの凄い価値があって、グラミー賞が終わってからＣＤの売上が上がったり、｢グラミー賞ノミネート！｣だけで知名度が物凄い上がったりということが起きたりするんです。当日はいろんなアーティストがパフォーマンスをしたり、普段では絶対観れないコラボレーションをしたりするのも見ものです♪
実際私は去年のグラミー賞で｢Skllirex｣を知って虜になりました。なのでグラミー賞で知らなかったアーチストや楽曲を知れるっていうの私にとってのグラミー賞なんです～(^^)。これからノミネートされたアートストや楽曲も少しずつ復習して、いい曲があれば買っていくのが楽しみで～す♪
ちなみに、今年のグラミー賞受賞者の中で、いつも私のiPodで掛かってるZEDD-「Clarity」という曲が最優秀ダンス・レコーディング賞受賞しました！おめでとうございます！今新しいアルバム作ってるらしいので早く聴きたいです♪
以上、グラミー賞についてでしたぁ＼(^o^)／
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